
Fateの世界にジェンヌダルク登場!
「邪竜百年戦争オルレアン」は中世フランスでジャンヌダルクの死後を舞台にした特異点。
史実の百年戦争ではフランス軍に従事したジャンヌダルクは、イングランドに勝利するも彼女自身は異端審問にかけられ処刑されてしまうという悲劇で幕を閉じます。(豆知識)
我々アラフォー世代でジャンヌといったらFate/Zeroの「おお!ジャンヌ!」「わが聖処女!」とジル・ド・レェに間違われたセイバーさんが思い浮かびます。
あの時は「ああ、この人可哀そうな人だ」とか思ってたんですがまさかの激似。
でもコレだけそっくりにするなら、なんらかセイバーさん(アルトリア)との繋がりみたいな設定が欲しかったですね。

Fateの世界にマリーアントワネット参上!
Fateの世界にマリーアントワネットとモーツァルト参戦!
マリーアントワネットは1774年~1792の人なので、ジャンダルクが活躍した1400年代とはかなり離れています。(豆知識2)
FGOで初めて知ったのですが、マリーアントワネットとモーツァルトって同世代で交流もあったそうです。
ちなみにモーツァルトのあられもない姿に嘆いているのは、ずっと後に出てくるアントニオ・サリエリです。彼の紹介はまたの機会に。ネタバレ危険。

オルレアン編の一番の見所
マリーアントワネットが聖ゲオルギウスの代わりに命を投げ出して二人を逃がす名シーン。
モーツァルトとの約束を思うとジワっと涙する人もいたのではないでしょうか?
そんな名場面も私の頭の中ではこんなものです。
だってちょうど帽子もかぶってるし。
アラフォー世代はダチョウ倶楽部さんが大好きです。
ちなみに、今年こそ(2019年)は星4獲得チケットでマリーアントワネットもらおうと活き込んでいたのですが、仕事に追われて見事に交換期限過ぎてしまいました。ヤッタネ。
本気でちょっと泣いた・・・。

ジークフリートはやっぱり凄い人だったらしい
マリーアントワネットを犠牲にしてジークフリートの呪いを解く。
ここまではよかったんですよ。炎上都市冬木の時はやっぱり自分のレベル上げがまだまだだったんだなーとか、いろいろ思うとこらはありましたが。
で、宝具バルムンクを決めてーとか思ってたのですが、チャージMAXからターン待たずにリタイヤ。
キタコレ!
ちなみに『リナ・インバース』はアラフォー世代では伝説のアニメ『スレイヤーズ』のヒロインのことです。

やっぱりセイバーさんも諦めてなかった
はい。聖杯を回収してオルレアン編は終了です。
何だかんだ勘違いしてるふりして、セイバーさん気に入ってたという見事なオチ。
なんだよこのオルレアン?よくわかんねーよイラ!って思ったアラフォーの皆さま、今すぐFGOをダウンロードしてください。