さて、前章までで「レンタルサーバー」と「ドメイン」の、準備ができましたので、今度はいよいよ店舗や商品にあたる、「HTMLファイル」の説明します。
ホームページは「HTML」という基盤となるファイルに加え、様々なファイルで構成されています。ブログなどで使われていたPHPもその一つです。
ざっくり以下の5つになります。
・HTMLファイル(基盤)
・CSSファイル→デザイン・レイアウト
・CGI→お問い合わせフォーム・掲示板
・PHP→ブログ・お問い合わせフォーム
・Java Script(jQuery)→スライドショー・アニメーション
・CSSファイル→デザイン・レイアウト
・CGI→お問い合わせフォーム・掲示板
・PHP→ブログ・お問い合わせフォーム
・Java Script(jQuery)→スライドショー・アニメーション

この全部が必要なわけではありません。最低、HTMLファイルだけあれば、ホームページは閲覧できます。ちょっと凝ったデザインにしたかったら「CSS」を。
お問い合わせフォームが欲しくなったら「cgi」か「php」を。
トップページにスライドショーみたいな動きを入れたかったら「jQuery」を、自分のやりたいことに応じて足していくとよいです。ただ、HTML、CSSはそこそこ勉強すればできますが、残りはかなりハードルが高いです。一から作るのはまず無理と思ったほうがよいです。

ホームページの知識がある程度付いたら、自分で調べてカスタマイズしていってください。もちろん、このブログの後の章で、導入方法も説明しますし、問い合わせも随時承っています。(私の知識で答えられる範囲ですが・・・)
さて、次からHTMLファイルの作り方に入ります。