野菜が育つ『土』を作ろう!家庭菜園初心者でもできる土づくり

野菜って土に植えれば勝手に育つんじゃない

家庭菜園で一番最初にやらなければいけないことってなんだと思いますか?苗植え?種まき?いえいえ、まずは土台となる文字通り『土』をつくらなければいけません。この記事では家庭菜園のコツみたいなことを書いていきますが、とりわけ家庭菜園の中でも『貸し農園(市営の市民農園)』を対象としたもので、鉢などで育てる『プランター菜園』ではないのでご注意ください。

家庭菜園は土づくりから

家庭菜園で『土づくり』が大切なわけ

野菜って種や苗を土に植えれば勝手に育つと思っていませんか?残念!私は思っていました(汗)しかもその土も、その辺にある土をもってくればいいってわけではありません。野菜作りには野菜作りに適した土でなくてはいけません。では、どんな土がよいかといいますとー・・・

人間と同じように、種や苗も栄養がなければ育ちません。また土が固ければ根が生えづらく大きく成長することができません。よく園芸店で売っている土は、こういった条件を満たした野菜を育てるための土なんです。プランター菜園でしたら、鉢を買ってきて、その土を入れればいいだけなのですが、貸し農園ではそうはいきません。では、どうするか?そう!作るんです!

野菜作りは『土づくり』から

貸し農園を借りたからといって、すぐそこに苗や種を植えれるわけではありません。大概、前の人が使ってから数日~数週間たっているので、土はガッチガチで雑草はボーボーです。まずは、この雑草抜きから始まります。

土を耕すには鍬が便利!なかったら大型スコップで!

雑草を抜いたら、その日のうちに耕すのをお勧めします。せっかく綺麗にしても、また数日たつとどこからか種がまってきて、また雑草が生えてのエンドレスになります。

土を耕すには鍬が一番便利です。ですが、かなり大きなもので畑以外に使い道がないので、購入するには若干ハードルがあります(汗)そんな中で代用できるのが、大型のスコップです。近年、都内でも大雪が降ることもあり、雪かきをする機会も増えてきました。一家に一本。備えあれば憂いなし!

耕し方は雪かきと同じ。スコップを足で下に食い込ませて掘り起こす。雪かきと違うのは土を一か所に盛らず、ただひたすら少しづつ位置を変えて、畑全面を掘り返していきます。かなりハードな作業です(笑)

畑をスコップで耕す

耕しおわったら肥料を混ぜよう!

畑全面耕しおわった!ふかふかだ!さあ、おわりだ!ではありません(泣)耕しおわったら、間髪入れずに肥料をまぜましょう。

ここで、よく農業の専門書なんかを見ると『〇日間、日光消毒をしましょう(?)』とか『石灰をまいて土をリセットしましょう(?)』とか『〇〇を使って酸性やアルカリ濃度を測りましょう(?)』なんて全部うろ覚えなので間違ってるかもしれませんが、とにかく肥料をまく前にいろいろしましょうって良くいわれています。肥料も野菜によって牛糞だったり鶏糞だったり魚粉だったり分ける必要があるんですがー・・・

私はめんどくさいので、下の肥料で済ませてしまいました(汗)だって、おいしい野菜がつくれるって書いてあるし。

これを全面にまいたら、また先ほどのように土に満遍なくなじますように、スコップでかき混ぜていきます。さて、地獄の労働の再開です(泣)

これがおわってようやく土づくりの完成です。これで苗を植えれるかーと思うのですが、実は植える前にもう一コマ必要です。それは、次回の『マルチを貼って苗を植えよう』でお答します。(もう回答してますけどね)

次のお話