ナス・ピーマンを育てるコツはたっぷりの水やり!大量収穫の期待大!

ナスを育てるコツ

家庭菜園の定番野菜のナスとピーマン。一つの苗からいっぱい実が収穫できるので、好んで育てる方が多いです。普通に育ててもそれなりに成長しますが、ひと手間加えると、より一層美味しくいっぱい育てることができます。

ナスとピーマンも基本的な育て方は一緒ですので、まとめて説明していきます。

水やりをしっかりやろう!

本当に基本的なことですが、実が出来るまでは毎日水をあげてください。畑が遠くて難しい場合は、少なくても二日に一回はあげてください。平日の出勤前にやるのは大変だと思いますが、これ怠っちゃうと絶対に育たないので、『健康のための早朝散歩』だと思って、いつもより一時間早く起きて水をあげてきてください。

なすの苗にたっぷり水やり

ただ、前の日に雨が降って土が濡れている場合は、水やりをしなくて大丈夫です。逆にあげすぎると、根腐れの原因になってしまうので注意してください。

水のあげかたは、葉っぱや茎にかかってもいいので、上から存分にあげてください。葉っぱが大きくなると下まで水が届かない時もあるので、必ず土が湿っていることを確認してください。

あと、出来る限り水やりは日が昇り切る前の朝やりましょう。日中水やりをしますと、残った水滴で葉が日に焼けてしまう可能性があります。

肥料をしっかりあげよう!

野菜を大きく育てるのに必要不可欠な肥料。苗をあげてから追加してあげる肥料を『追肥』と呼びますが、上げる時も注意が必要です。

肥料のあげ過ぎに注意しましょう!

大きく育ってほしいからって、あげ過ぎはいけません。人が食べ過ぎると消化不良を起こしてしまうのと同じように、肥料をあげ過ぎると苗もダメになってしまいます。あげるタイミングは2週間に1回くらいで大丈夫です。

ナスは専用の肥料があるので、こちらを追肥するのもいいと思います。グラムがわからない時は、手で一つまみしてパラパラまく感じでも大丈夫だと思います。

が、肥料が茎に直接ふれないように注意してください。栄養が過剰に摂取されて茎が枯れてしまう『肥料やけ』が起きてしまいます。

わき目をしっかり取ろう!

はい。ここで聞きなれない言葉がでてきました。『わき目』とは葉っぱが多くなるにつれて、茎と茎の間に出来る芽のことになります。「せっかく葉っぱが育ってるのに取っちゃうの?」と思うのですが、これを取ることで主軸となる葉が大きく育って日光を吸収して、結果的に苗全体の成長を良くします。なので、わき目が成長する前に、細目に手入れすることが大事です。

支柱を増やしてしっかり苗を支えよう

プランター菜園と違って、畑で育てるナスやピーマンは広い土のたくさんの栄養を吸収するのでグングン伸びます。茎も木の枝くらい太くがっしりしてきます。放っておくと、枝の重さで横へ横へ伸びてしまって、他の苗の成長や、はたまた隣の人が使っている畑にまで侵入してしまいます。

なすの支柱

上に上に成長するように支柱を立てて誘引してください。特にナスはこれから実がなって、重さで枝が垂れやすくなってしまうので、太くてしっかりした支柱を使ってください。

一番最初の実は小さいうちに収穫しよう!

これも「なんで?もっと一番最初だし大きく育てたい!」って思うかもしれませんが、ここは心を鬼にして小さいうちに収穫してください。これをすることによって、苗自体の寿命がながくなって、より多くの収穫ができるようになります。

なすの一番果は小さいうちに

以上のことを、しっかりやれば収穫時期は毎週ナスもピーマンも10個くらい収穫することができます。休日暇をもてあそぶ子供たちは、収穫ができて大喜び。夕飯に悩んだ奥さんも大量の野菜で大喜び。一石二鳥です!

次はちょっと手間がかかるトマトを育てるコツをお話します。

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