赤ちゃんを寝かせつける抱っこのコツ

こんにちは。息子と娘の二児のパパの武誰(たけだ)です。

奥さんが妊娠中は「風邪をひいたらどうしよう?」など四六時中心配して、いざ出産してみると今度は「赤ちゃんが風邪ひいたらどうしよう?」など心配ごとは増えるばかり。

赤ちゃんの心配も「オムツかぶれ」「予防接種」などなどいつまでたっても安心できることなんてありません。

第三者から「大丈夫だよ」「気にしすぎないで」なんて言われても、当事者であるママ・パパは一向に落ち着けないと思います。

この常に「心配だ」が生活の一部になったことが、自分が『親になった』証拠なんだと最近気づきました。

ただこの『心配』より家族といられる『喜び』のほうがはるかに大きいです。

心配の先に喜びがあることを信じ、私も含め育児をがんばっていきましょう!

さて、それでも心配事が少ないことにこしたことはありません。

きっと、出産して最初にぶち当たる壁が『夜泣き』だと思います。

日中はどんなにギャン泣きされても体力があるので何とかなりますが、夜中はそうはいきません。

赤ちゃんも親が余裕のないのを感じてか、さらに不安になってなかなか泣き止んでくれません。

私は在宅勤務なんで出勤時間とか気にせず、奥さんと交互に赤ちゃんの夜泣きをみていますが、旦那さんが外に仕事に行ってる人はほとんど奥さん任せになっているのではないでしょうか?

「明日仕事で早いんだ!」「寝れないだろ!」「早く泣き止ませろ!」なんて暴言を吐いてる新米パパさんはいませんか?

断言します。そんなこと言ったら愛想つかされます。即離婚です。

在宅勤務とはいえ日中は仕事していて、半分も育児を手伝いできていない私でさえ、赤ちゃんのお世話は大変です。

そんな苦労も知らないで上記のようなことを言われたら、私だったらブチ切れます(笑)

仕事で疲れているのもわかります。ただ奥さんはもっと疲れているのを知ってください。

夫婦円満のためにも「夜泣きは俺にまかせろ!」くらい言って奥さんの株を上げてください。

いつも通り前振りが長くなってしまいましたが、これから『赤ちゃんを寝かしつけるコツ』のお話をします。

夜泣きは俺にまかせろ!

  • 『寝かしつけ』と『泣き止ませ』は一緒ではない!
  • 赤ちゃんが落ち着く条件を知ろう
  • 寝かしつけるのは『プルプルガクガク抱っこ』!
  • 難関!『背中スイッチ』の対処方法!
  • パパ・ママも落ち着くことが大事!オススメ鼻歌

『寝かしつけ』と『泣き止ませ』は一緒ではない!

割とみなさん「泣き止ませればいいんだ」と安直に考えていないではないでしょうか?

巷では『泣き止ませアプリ』だったり、聖飢魔Ⅱさんや反町さんの曲を聞かせるとイイ!いった情報があふれていると思います。

確かに一時は泣き止むことがありますが、割と寝かしつけることまでできないのがほとんどです。

※個人差はあると思いますが・・・。

「きっと鳴き声で音が聞こえてないんだ」なんてアプリのやYoutubeの音量をあげたりすると、今度は奥さんから「うるさい!」なんて怒号をあびることになりかねません。

仮にアプリで泣き止んだとしても、止めた途端にギャン泣きが始まるなんてしょっちゅうです。

泣き止ませアプリや曲は、あくまで一時だけ泣くのを止める手段くらいに考えておいたほうがよいでしょう。

赤ちゃんが落ち着く条件を知ろう

赤ちゃんを寝かしつけるにはまず『落ち着かせる』ことです。

夜泣きの原因は未だ解明されていないことが多く、オムツを替えても、ミルクをあげてお腹いっぱいになっても泣くときは泣きます。

泣き出すと興奮してさらに寝れなくなるので、落ち着かせてあげることが大事です。

科学的な根拠はありませんが、赤ちゃんは『お腹の中にいた時』と同じ条件の時に落ち着くのではないかと言われています。

「ママの心臓の音」「心地よい振動」があげられます。

ドクンドクンというリズムと、ママが動いた時にお腹がゆれる動き。

よく車で移動中のベビーシートの中がこの条件に近いと言われています。

エンジン音や走行中の音、車内の振動。

実際、赤ちゃんをベビーシートに乗せて移動すると、ぐっすり寝ている時がほとんどです。

「じゃあ、夜泣きしたら車に乗せればいいんだ」と思いますが、冬場は寒いですし、自分に眠気があったら夜中の運転は危険です。

そこで私は「お腹の中の再現はできないけど、車の中の再現ならできるのではないか」という結論に辿りつきました。

寝かしつけるのは『プルプルガクガク抱っこ』!

寝かしつけるのは『プルプルガクガク抱っこ』

一人目の子の時に、抱っこ中に車の中と同じ動き(振動)ができないかと、試行錯誤して辿り着いたのが『プルプルガクガク抱っこ』です。

よくある横だっこして少し左右にふるやつですが、私はこれに足で振動を加えます。

まず両足を少し広げて、片方に体重をかけもう片方はつま先立ちにします。

足がプルプルしてきたところで、次につま先立ちしたほうの足を、ゆっくり踵をつけるようにして曲げていきます。

こうすることで、ちょっと貧乏ゆすりのようなガクガクガクっとした震えがおき、車の走行中のような振動が赤ちゃんに伝わります。

これを左右交互にゆっくり繰り返すことで、5分くらいで赤ちゃんはぐっすり夢の中です。

二人目の時もこの抱っこで必ず寝てくれるので、他の赤ちゃんにもきっと効果があるんじゃないかと思います。

ただ、赤ちゃんを揺さぶりすぎるのは危険ですので、寝ないからといって強くゆさぶったりしないようにしてください。

「乳幼児揺さぶられ症候群」という障害がおきる可能性がありますので、あくまで『ちょっとゆれる』ぐらいの振動で抱っこしてあげてください。

>>赤ちゃんを揺さぶらないで 乳幼児揺さぶられ症候群を予防しましょう。(PDF:American Academy of Pediatrics)

ちなみに音ですが「ドクンドクン」といった心臓やエンジン音みたいな音よりは、なぜか「ワシャワシャワシャ」っといったムツゴロウさんが動物を撫でるような時の声の方が落ち着くみたいです。

難関!『背中スイッチ』の対処方法!

腕の中で寝てくれて、ようやく休めると思い布団におろすと瞬く間にギャン泣き再開なんてことがあります。

背中に泣くスイッチでもついているんじゃないかってくらい、かなりの頻度で起きるので『背中スイッチ』なんて呼ばれています。

これも予測ではありますが、赤ちゃんの肌は敏感なので、眠りが浅いとパパ・ママの腕の温度と布団の温度の違いに気づき「おろされた!」と感じて泣いているのではないかと言われています。

せっかく腕の中で寝てくれても、おろせなかったらいつまでたっても自分は休めません。

一度「じゃあ抱っこしたまま寝てしまおう」と思って、胡坐をかいて赤ちゃんを抱っこしたまま寝てみたら、首は痛くなるわ、赤ちゃんは汗でビショビショになるわで大変なことになりました。

この『背中スイッチ』をは、クッションごともって抱っこするか、毛布や厚手のタオルを挟んで、布団におろす時の温度差を少なくすることで、かなりの確率で防ぐことができます。

ですが、あまり腕に合わないクッションや厚手のを使うと、抱っこ時に赤ちゃんがズレ落ちそうになってしまうので注意してください。

パパ・ママも落ち着くことが大事!オススメ鼻歌

最後に!赤ちゃんの夜泣きで一番大事なことは『パパ・ママが落ち着いていること』です。

「早く寝てくれよー」「疲れたよー」なんて考えてると赤ちゃんに伝わり、いつまでたってもギャン泣きは止まりません。

そこで私がおすすめするのは『子守歌』ならぬ『鼻歌』を歌うことです。

自分の趣味もありますが、割とこの歌を口ずさんですと寝てくれる曲をご紹介します。

やさしさに包まれたなら / 荒井 由実さん

ジブリアニメ『魔女の宅急便』の主題歌です。「ちーいさーいころーはー♪」のほう。

ポケットの中に / 大山 のぶ代さん、ヤング・フレッシュさん

実は作詞は俳優の武田鉄也さん!昭和~平成初期のドラえもん映画はこのタッグが多く、数々の名曲がありました。

ぼくドラえもん / 大山 のぶ代さん

こちらもドラえもん。「あったまテッカテーカ」はずっと「あったまデッカデーカ」だと思ってました。

選曲がかなり古いですが、これにはちょっとわけがありまして、私が子供のころに好きだった曲だったりします。

自分の小さい頃を思い出しながら「この子はどんなふうに育つんだろう?」なんて考えてると、不思議と優しい気持ちになってきます。

「ドドドドドドドドドッドーラえもんー♪」も楽しくて好きなんですけどね(笑)

さて、私の経験も踏まえまして『夜泣き』についてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?

『プルプルガクガク抱っこ』が少しでもパパ・ママの睡眠に貢献できたら幸いです。

次のお話