牛丼屋の調理場(厨房)の仕事内容

今回のテーマは『調理場(厨房)』です。

牛丼屋では、接客の仕事を一通りマスター人がなれる、憧れのポジションです。


牛丼屋の店長やバイトが主人公のWeb漫画『牛屋の店長』
第3話:牛丼の作り方』よりマンガ

調理場の人は、まず全てのメニューをマニュアルなしで作れるよう覚えなくてはなりません。牛丼同様、焼き肉定食は、肉何枚で、何ccのタレをかけるとか。ですが、調理師の免許がなくても作れるくらいなんで、作り方はそれほど難しいものではありませんので、ご安心を。

朝の調理場の仕事はまず補充から始まります。昼のピーク時間にむけて、牛丼の具の煮込み、焼き肉などに使用する冷凍肉の解凍、大量のご飯の炊き込みなどなど。詳しくは補充のテーマの時にお話しします。

接客の人から見ると、直接お客様に関わらなくてすむので、楽そうに見えるのですが、やはりといってそんなことはありません。ピーク時になると、次々とオーダーが入り、手を休める時間すらありません。

牛丼屋の店長やバイトが主人公のWeb漫画『牛屋の店長』
第16話:強盗事件発生マンガ

第3話:牛丼の作り方』よりマンガ

早くでて当たり前の牛丼屋。たった三分でも待たせると、お客様はおろか、接客の人からも、まだかまだかと、見えないプレッシャーを感じます。

牛丼の提供のデッドラインは五分です。オーダー順に、一つ一つ出していたら、最後の方で牛丼を注文した人は絶対に間に合いません。

ここで、またコツがあります。

牛丼、カレーのような、ご飯にのせるだけのメニューはクイックメニューと呼ばれ、商品提供の順序が入れ替わることが、許されています。テーブルや壁に注意書きがあるので、確認してみてください。

ここで勘違いしてはいけないのが、牛丼を優先的につくっているわけではないということ。レンジでハンバーグなどを温めている数分、鉄板で肉に火が通るのを待つ数十秒の待ち時間を利用して、数秒で作れる牛丼やカレーを作っているのです。

それでも、回らない時は、接客の人が自ら、牛丼やカレーをつくりにくることもあります。(調理の研修を受けた人のみ)

牛丼屋の店長やバイトが主人公のWeb漫画『牛屋の店長』
第4話:夜勤で働こう!』よりマンガ

それくらい、牛丼屋の調理場は忙しいのです。シフトの交代の時は、次の人の二時間分の補充をしてからあがります。これがないと、交代直後にお客様が大勢きた時に、仕込みが間に合わず、品切れを起こす恐れがあるからです。前も後も、てんてこ舞いですね。

牛丼屋の店長やバイトが主人公のWeb漫画『牛屋の店長』

だから、みんな助け合いながら働いているんで、仲良くなれるんじゃないでしょうか?大声出して、走り回ってー・・なんかスポーツやってるみたいですかね?

牛めしミニ
牛めし(ミニ)+お新香セット←醤油がキッコーマンで驚きました・・・
松屋


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