第二回:二次創作のストーリーやギャグ漫画を描こう

「二次創作漫画」を描く前に、自分がどのタイプの「漫画の描き方」が向いているか見極める必要があります。

二次創作漫画にはざっくり3つのタイプがあります。

【1】原作同調or批判型(例:ギャグ漫画)

【2】原作崇拝&発展型(例:ストーリー漫画)

【3】原作無視型(例:成人向けなど)

※これらの言葉は私が勝手に呼んでるものです。

【1】原作同調or批判型(四コマ・ギャグ漫画など)

四コマ漫画・短編漫画で描かれる傾向が多いです。

よくあるのが原作では感動的な場面を、アレンジして「ボケる」ことでギャグ漫画にしたりする描き方です。

他にも、可愛いキャラをリアルに描いたり、一場面を他の作品と差し替えたりするだけでも、笑いを誘えます。

1~2ページ程度で描けるため、漫画初心者はこちらから始めるといいでしょう。

原作のシーンの一部を変更

【2】原作崇拝&発展型(ストーリー・スピンアウトなど)

ストーリー漫画、長編、小説、ゲームで描かれる傾向が多いです

原作の設定をそのままに、最終回あとの「アナザーストーリー」や、主人公以外の視点で描いた「スピンオフ」作品がこれにあたります。

こちらは原作の情報を十分に理解した上に、さらに独自で情報収集をしないと描けないものなので、上級者向けとなります。

二次創作のストーリー漫画

【3】原作無視型(BL・成人向けなど)

BL(ボーイズラブ)を含む成人向け漫画で描かれる傾向が多いです

正直なところ、コミケで販売されているほとんどはこちらのような気さえしてきます。

趣味趣向はありますが、時には体型・年齢・性別までも無視されて描かれていることもあります。

「魅せる」場面をいくつもいくつも描かなければならず、人体も正確に描かなければならないため、そういう意味では上級者向けとなります。

キャラクターのみ使用

どの描き方にも向き不向きはあるとおもいます。

全部試してみて自分の合った描き方をみつけてください。

次回は各タイプ別の「ネタ」の集め方をご説明します。
次のお話 ↓