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第四回:高難度!自分で調べて「オリジナル」の物語を作ろう

今回は二次創作の醍醐味となる『原作崇拝&発展型』の作り方をご説明します。

『原作崇拝&発展型』は、原作の内容を周到しつつ、オリジナルの物語をつくる二次創作作品になります。

『アフターストーリー』や『スピンオフ』を描こう!

「二次創作なのにオリジナル?」と、思われる方も多いのではないでしょうか?

こちらは先ほどゲームの「1場面」をネタにしたのに対し、「ゲームそのもの」や「特定のキャラクター」をネタにした二次創作作品になります。

最近ではアニメがおわったあと公式で後日談を描く「アフターストーリー」や、主人公以外の登場人物の視点で描いた「スピンオフ」といった作品が出されていましたが、二次創作の中ではもっとずっと前からこのような趣向で作品が出されていました。

こういった作品は「原作がおわっても続きが読みたい」「自分ならこういう終わり方にさせる」といった、読者・視聴者の願望を形にしたもので、中には「原作より面白いんじゃないか?」といったものも出てきています。

今では「転生したらー」の流れで、二次創作から本誌連載といった作品も多々あるようです。

ですが、こちらの作品は二次創作の中でもかなり難しいジャンルになります。

まず、原作の登場人物、設定や時代背景を正確に熟知していなければなりません。

尚且つ、さらに物語を発展させるために、自分のオリジナルの「話」を構築しなければなりません。

設定資料集などを熟読し、且つ作品が参考にしていると思われる文献、例えば歴史上の人物などの伝記を読むと、二次創作の物語も広がっていきます。

設定資料集や参考文献

原作の『背景』を周到しつつ、自分のオリジナルの『背景』を綿密に描写することで、魅力のある二次創作作品になると思います。

二次創作作品は自分の理想の物語。

それなりに話の魅せ方や、コマ周りの技術も必要になってきてしまうので、漫画初心者には難しいと思われます。

コマ割りやマンガ的な効果

ただ、出来上がった時の達成感はとてもあります。

それは自分の大好きな作品の、自分の理想の世界が実現されているわけですから。

もし、その作品も本にして、同調してくれる人がいたら、感動はひとしきりです。

創作活動のひとつの目標にするのも、良いのではないでしょうか。

実際、絵柄は微妙でも、ひきつけられる漫画は多数存在します。

以前お話しましたが「漫画は絵のうまさじゃない」と思っています。

最低限、登場人物がわかれば良いとさえ感じています。

次回は漫画を書く前の準備「絵の練習」の仕方をご説明します。

次のお話

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