第6話:新撰組VS土佐勤王党

土佐勤王党
アディオス!マイ・親友
武市半平太と龍馬の関係
岡田以蔵という人斬り
歴史上の緋村抜刀斎?
局中法度『私ノ闘争ヲ不許』
もう誰も泣かない世界を創りたいだけでござるよ

宝具『土佐勤王党』とは?

ざっくり言うと、武市半平太が尊王攘夷思想(天皇に政権を持たせ、他国を退ける)の元に、土佐の郷士を率いて結成した集団です。

イメージ的にはzeroのライダー(イスカンダル)の宝具『王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)』 みたいな感じ。

当時の土佐の権力者だった吉田東洋を暗殺して、勢力を拡大していったのですが、後に謹慎を解かれた土佐藩主山内容堂によって次々に党士が投獄され、武市半平太をはじめ全て斬首されてしまいます。

土佐藩主 山内容堂につきましては、また別の記事でご紹介します。

FGOで人気の岡田以蔵もこの土佐勤王党に所属していたとされ、よくある逸話が獄中に口封じのために武市半平太から毒入りの差し入れをされたーなんて話もあります。

飛天御剣流とは?

飛天御剣流とは『るろうに剣心』をご存じの方は当たり前の主人公の使う剣術の名前です。

『一振りで6人を斬ることが出来る神速の剣術』なんて当時少年だった私たちには心躍る設定。

ちなみに『戦国の三日月』という和月先生の別作品にも出てきますが、その時は飛天三剣流で一振りで3人斬れる設定でした。

6人の方がインパクトがありますしね!

特異点とい異聞帯と並行世界

特異点ってのは聖杯によって歴史を改変されてしまったターニングポイントをさし、異聞帯(ロストベルト)はすでに過去を改変されてしまいそのまま月日が経った「ありえたかもしれない人類史」のこと。

それとは違いTYPE-MOONの世界でよく使われるのが並行世界で、「別の可能性を描いた世界」なんて表現されています。

一種のパラレルワールドのことなんですが、月型の世界では「魔術の域を超えた魔法」ということで干渉が可能になっているーなんて設定があるようで、詳しくはよくわからないのですが取り合えず今回の二次創作作品ではこの世界観に乗っかって書かせていただいています。

つまり、「緋村抜刀斎が正史に登場したかもしれない世界」が現段階での設定なんですが、実はもうちょっとだけ広い解釈で書いてますが、そのあたりはもう少し話が進んだらご説明します。

局中法度『私ノ闘争ヲ不許』とは?

新撰組にはとても厳しい局中法度という独自の戒律があって、「一つ、〇〇したら切腹!」なんて聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

その中の一つが『私ノ闘争ヲ不許』で、「新撰組の中で個人的な争いをしてはならない」という決まりがありました。

他にも「士道ニ背キ間敷事」「局ヲ脱スルヲ不許」「勝手ニ金策致不可」「勝手ニ訴訟取扱不可」などがあります。

強靭な剣客が多くいた集団には、それ相応の精神の人たちがいたってことですね。

で、どんだけ強くても隊長クラスならまだしも、ただの人間がサーヴァント倒せないだろってことで「聖杯で強化された」っていう設定を追加してみました。

Fateの葛木先生も初拳だったらセイバー倒せちゃった!みたいな。

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